色が鮮やか!茹で加減均一になるほうれん草の下茹で方法
こんにちは!
ほうれん草の下茹でって簡単そうに見えて、実際やってみると茎がシャキシャキして歯ごたえが違ったりしてしまったり、きれいな緑色にならなかったりしたことありませんか?
どれぐらい茹でたらいいのかわからず、気が付けばヌルヌルしてたり、青臭さが残ってしまったり…。
・ほうれん草を一気に茹でると硬い部分とやわらかい部分が出てきてしまうのはなぜ?
と思う方へほうれん草の下茹でのコツを簡単にご紹介します♪
ぜひご参考にしてくださいね!
コツさえ覚えればあとは簡単!ほうれん草の下茹で方法
●包丁
●まな板
●なべ又は深いフライパン
●ざる又はまきす
●ほうれん草
●塩
(爪楊枝)
※筆者は左利きのため、右利きの方は逆にしてご参考ください。
1.根を取る。
根の部分の汚れていたり、傷んでいる部分を落とす。この時、根を全て落とさず少し残しておくとバラバラにならずやりやすいです。また、株の大きいほうれん草は根の部分から包丁で十字に切り込みを入れてくださいね。(そうすることで均一に茹でられます)
2.よく洗う。
すべての根取りが終わったら、一度よく洗います。このとき、根の隙間に土が入っていることがありますので爪楊枝で汚れを取ります。
3.茹でる。
たっぷりのお水で沸かしたお湯に塩を入れ、ほうれん草を茎の部分から入れる。
茎がしんなりしてきたら、葉の部分も入れて茹でる。
1~2分茹で、味見をし、食感がよければ火を止め、ざるにあげる。
4.冷やす
冷たい水で冷やし、色が鮮やかな緑色になったら水を切り、しぼる。
この時、ざるにあけて水を切って絞っても、まきすに巻いてぎゅっと絞ってもどちらでもOKです!
私は、ざるもまきすも洗い物を増やしたくないので素手でいきます(笑)
まとめ
今回は、コツさえわかれば簡単なほうれん草の下茹で方法をご紹介しました。
旬のほうれん草がスーパーで安く出回って来る時期に旬の物を美味しく食べたいですよね♪
栄養価も高く、食べやすいほうれん草は常備菜として万能なのが特徴です。
たっぷり下茹でをして冷凍保存をしても良いので、食べやすい大きさに切って常備しておくのもいいですよね。
冷蔵庫でも3日ほどは持ちますので、とっても便利です!
お豆腐の上に乗せたり、お浸しや胡麻和え、お味噌汁の具材にもなり、あと1品欲しい!なんてときにあるといいですよね~♪
ほうれん草を茹でるコツを覚えて、料理のレパートリーも増やしましょう!
ぜひ、活用してみてくださいね。
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