風呂敷でラッピング!ビンや缶を包んでみましょう
こんにちは、風呂敷はどんな形のものでも、包むことができる大変便利なものです。
また、使い捨ての紙袋やナイロン袋と違い、何度でも繰り返し使えることから、エコロジーの観点からも風呂敷は見直されていますよね。
ちょっと他の人と差を付けるために、贈り物の一升瓶やワインボトルを手土産に持参するとき、風呂敷で包んでみませんか?
包みにくい缶や包装紙ではいびつになってしまうものでも、風呂敷で包めば見栄えもワンランクアップ!
ぜひ、やってみてくださいね。
風呂敷でビンを包んでみましょう
用意するもの
●風呂敷1枚(今回は約75cm)
●ビン(今回はビンの代わりにペットボトル2本を包みます)
●ビン(今回はビンの代わりにペットボトル2本を包みます)
1.風呂敷を広げて真ん中に、こぶしひとつを開けて
ペットボトルを中央に置きます。
2.右の風呂敷をかぶせます。
3. ペットボトルを転がしていきます。
4. 端の三角を内側にして、ペットボトルを立てます。
5. 端を結んで、出来上がりです!
今回はペットボトルを包みましたが、一升瓶やワインボトルでも応用できます。
持参する際にぜひ風呂敷で包んで持って行ってくださいね♪
風呂敷で缶を包みましょう
用意するもの
●風呂敷1枚(今回は約75cm)
●缶6本
●缶6本
1.風呂敷を広げて、真ん中の黒点のところを少し開けます。
底の部分を中心に向けて缶を6本置きます。
2.左の風呂敷を2列目と3列目の間にかぶせます。
3. 反対側の右端をかぶせます。
4. 缶を立たせます。
5. 端を結びます。
5. 出来上がりです!
まとめ
風呂敷はいろいろな物を包むことができます。
風呂敷はあまり使う機会がないと思っていましたが、とても現代の生活にも活用できる優れものなんです!
今回はビンや缶を包む方法を紹介しましたが、その他の包み方も覚えるとサッと使うことが出来るので便利ですよね。
最近では、エコの面からも風呂敷は注目されています。
物を包むことから、応用でかばんにもなり、災害時にも役立ってくれます。
最近では可愛いデザインも増え、幅広い世代に使いやすくなりました。
お出掛けの際にエコバックと一緒に入れておいてもいいですよね♪
大切な人へのプレゼントとしても、風呂敷は大活躍します!
相手のことを思って渡す品物は、中身も重要ですが見た目も喜ばれるような物を渡したいですよね。
そんな風呂敷は、きっとあなたのまごころも一緒に伝えてくれますよ♪
ぜひ、大切な人への贈り物にも、普段何気ない使い方にも、ぜひ包み方を覚えて使ってみてくださいね。
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